「森ヒロコ・スタシス美術館」

〒047-0034 北海道小樽市緑 1-16-33   TEL:(0134)22-3772
開館日:4月〜12月 金・土・日・祝日 11:00〜17:00

2017年10月23日

森ヒロコさん追悼「フランス紀行・1996」

森ヒロコさんが1996年に個展のために滞在した、フランスへの旅が一冊のエッセイになりました。

francehiroko.jpg

フランス紀行・1996
〜森ヒロコさん追悼〜
高橋 明子
価格 1,000円(税込)


著者はこの旅に同行した高橋明子さんです。
高橋さんは森ヒロコさんの親友で、小樽「あとりゑ・クレール」のオーナーでもあります。
詩人・エッセイストとして作品を制作するかたわら、「猫の事務所」として出版も手掛けています。

作者、あとがきより
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森ヒロコさんが亡くなられた。
 私はヒロコさんは私より先には亡くならない人だと思っていた。少なくとも私よりもずっと長生きする人だと。
 困った事があると、相談したり、愚痴をいいに伺ったりした。甘い気持ちの悩みには、そんなことでどうするの!といったお叱りをいただいた。私より年下なのに、姉のようだった。厳しいけれど、他人の苦しみを自分の苦しみにするところがあった。
 光栄なことに、フランスの個展(パリとストラスブール)には二度もお供させていただいた。あの時の楽しさは忘れることができない。

−−−以下 略−−−
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書籍の販売は「あとりゑ・クレール」(猫の事務所)にて承ります。
お電話、FAX、メールにてお問い合わせ下さい。

電話・ファクス:0134-22-1354
メールアドレス:a-clair@kbe.biglobe.ne.jp
住所:小樽市梅ヶ枝町21−2
HP:「おたる あとりゑ・クレールの窓から」
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2017年10月20日

「森ヒロコ追悼企画展」

「おたるBookArtWeek」開催中です。

「あとりゑ・クレール」では、「森ヒロコ追悼企画展」として、EX-LIBRIS(蔵書票)を中心とした作品展が行われています。

@ブックアート展あとりゑ・クレールDSCN0005 (1).jpg  Aブックアート展あとりゑ・クレールDSCN0005 (2).jpg

今回の企画に合わせて、「フランス紀行・1996」の販売も始まりました。
このエッセイは森ヒロコさんと懇意だった、著者であり「あとりゑ・クレール」のオーナーでもある高橋明子さんが書き下ろしたものです。

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作者、高橋明子さんよりメッセージ
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森ヒロコさんが病を得て、健気に病気と闘っていられたとき、ふと、以前ご一緒したパリやオーベール・シュル・オワーズの滞在記を以前小樽詩話会の会報に2年近く連載したことを思い出しました。
楽しかった旅行記を手作りの本にしてさしあげようと準備してはいたものの、集中できず、(こんなに早い別れとは思わなかったこともあり)生前にお目にかけることができませんでした。
そこで、このイベントに間に合わせ「フランス紀行・1996」として、発行しました。

この度、ご遺族のお許しを得て、当ギャラリ−で所蔵している作品の他に数点をお借りして開催にいたり、2017 おたるbook Art Weekのテーマになりました。

改めて鑑賞すると、ヒロコさんの厳しく繊細な感覚、しかも優しくユーモラスな面を感じることができます。
時に画の中にいろいろな秘密が隠されていたりで楽しむことができます。
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この機会にぜひ、手に取ってご覧ください。

「おたるBookArtWeek」は10月25日までの開催です。
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2017年09月28日

「森ヒロコ追悼企画展」のお知らせ

10月12日より「おたるBookArtWeek」が始まります。

「あとりゑ・クレール」では、「森ヒロコ追悼企画展」が行われます。
繊細な銅版画の小作品 EX-LIBRIS(蔵書票)を中心とした作品展です。

ギャラリー「あとりゑ・クレール」(別名「猫の事務所」)のオーナーは
森ヒロコさんの親友でもありました。
思い出話なども聞けるかもしれません。
期間中は作品の販売や、森ヒロコさんにまつわる書籍の販売も行う予定です。

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「おたるBookArtWeek」は全部で8つの会場で本にまつわる展示が行われます。
(どちらも無料です。)
スタンプラリーでプレゼントもあるようです。
この機会に、ぜひ小樽に足をはこんでみませんか?

「おたるBookArtWeek」のサイト
「おたる あとりゑ・クレールの窓から」
posted by MoriHiroko-stasys-musium at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ

2017年06月30日

森ヒロコ追悼 その2

6月24日の北海道新聞に森ヒロコさん・長谷川洋行さんの追悼記事が載りました。

dousin.JPG


(下記リンクをクリックしてごらん下さい。PDFファイルが開きます。)
森ヒロコ北海道新聞記事.pdf

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2017年06月06日

森ヒロコ追悼 その1

森ヒロコさんのご遺族より、お手紙が届きました。

去る5月3日に行われた、葬儀式の栞とその後のごあいさつ礼状です。
キリスト教式の清楚な家族葬でした。


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ごあいさつ(お礼状より)

桜前線が北海道まで到達し、春爛漫の候となりました。
皆様にはお変わりなく、ご清栄にてお過ごしのことと存じます。

去る五月一日、姉 長谷川裕子(森 ヒロコ)は
美しく花咲く春の訪れを待っていたかのように永眠いたしました。
半年前に夫 長谷川洋行を見送り、芸術家の夫婦として、心通わせて生きてきた二人でした。
どちらが欠けても、長くは生きていけないほどに強く結ばれていたのだ、との思いを深くしております。

生前の皆様から戴きました御厚情に対し心から感謝いたします。
また、この度の葬儀に際しましては、ご多忙中にもかかわらずご会葬いただき、
過分なる御芳志を賜り誠に厚く御礼申し上げます。
略儀ながら書中をもちまして御礼のご挨拶を申し上げます。

平成二十九年五月三日

喪主 森 隆一
施主 木下 肇

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